歯内治療の時や歯周病による抜歯が必要かどうかの判断をします。

眼科の検査機器です。眼の断面図を調べる事ができます。眼が赤い、涙がよく出る、眼がしょぼしょぼする、動物達が眼を気にしている様子の時や眼が見えない様子がある時に、その原因と目の状態を調べる為に活躍しています。

主に心臓やお腹の臓器（肝臓や胃・腸など）の状態を調べる検査機器です。
咳が出る、咳が止まらない時や散歩を嫌がる時、そして吐いたり下痢をしたりする時に活躍しています。
また、レントゲン検査などで異常が見つからない時もエコー検査を提案しています。

デジタルレントゲン（FCR）を使用しています。
より鮮明なレントゲンを撮ることが出来ます。

食道造影と脊髄造影・骨折手術時におけるピンニングやプレートの装着が適切であるかどうかを確認しながら手術する時に使います。

上部消化管（胃や十二指腸）や下部消化管（直腸や結腸）の検査に使用します。
胃に異物混入した時や吐き気・下痢がある時に使います。

呼吸が苦しい時に酸素を供給する機器です。
また麻酔をかけると呼吸機能が低下するので、呼吸を安定させる為に活用する時もあります。
緊急な症状の変化に対応できる機器です。

腫瘍やイボを切る場合などに使用している機器です。
メスで切るより、レーザーを使用したほうが動物達への痛みを軽減できます。

心臓が止まりそうな時に、心臓に電気的刺激を与えて心臓の働きを正常化させる機器です。
わかりやすく記載すると電気ショックです。

麻酔が必要な手術の時に、使用しています。
麻酔をかける事によって心臓や呼吸機能が低下するので、動物の状態を麻酔モニターで監視・管理しています。

麻酔学では、麻酔中は必ず静脈点滴が必要と言われています。
これは自動で静脈点滴をしたり、麻酔薬や鎮痛薬を注入する為の機器です。

手術時に、出血を少なくする為に使います。
避妊・去勢手術の時、血液を止める為に糸を使用するのですが、ダックスフンドなどはこの糸に反応して、炎症や塊ができる場合があります。
当院ではこの機器を導入して、糸を使用せず手術しています。

椎間板疾患（椎間板ヘルニアなど）時や整形外科（骨折や脱臼など）の手術時に使用します。

痛みや炎症を抑える為に使用します。
また、外科手術（組織を切る）時に使用します。

在宅療法や院内で酸素吸入が必要なコに対して、経済的に酸素吸入ができます。

酸素吸入が必要で、在宅治療を希望される飼い主さんに貸し出ししています。